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「那智の滝」は、和歌山県東牟婁郡にある、落差が133m、銚子口の幅が13m、滝壺の深さが10mある滝で、水量は毎秒1トンともいわれており、落差と水量がともに日本一とされています。別名「一の滝」とも呼ばれ、日光の「華厳の滝」、奥久慈の「袋田の滝」とともに「日本三大名滝」の一つとして広く知られています。

ユネスコの世界遺産として2004年7月に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部でもあります。
もともと那智山には滝が多くあり、周辺一帯は瀧篭修行の場となっており、古くから自然信仰が行われてきました。

その中でも那智の滝は飛瀧神社の神体であるとされています。世界遺産に登録されたことや、那智の滝のしぶきを浴びると、御利益があるといわれていることから、全国各地から多くの人が訪れます。行事としては、毎年7月9日と12月27日に、飛瀧神社の御神体として滝を崇める「御滝注連縄張替行事」が行われており、大晦日にはライトアップも行われています。

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那智の滝の展望スポットは、飛瀧神社の中にあります。飛瀧神社は、熊野那智大社の別宮で那智山信仰の中心地とされています。飛瀧神社では、長寿の水が販売されており、1杯100円で飲むことができます。また、お土産として那智石の根付けや夫婦箸などがあるほか、133cmの長さがある「ジャンボおみくじ」も参拝客に人気があります。

世界遺産の那智の滝への交通アクセスは、JR線の紀伊勝浦駅より熊野交通路線バスの「那智山行き」に約30分乗車し、「那智の滝前」バス停にて下車、徒歩5分程度となっています。飛瀧神社の駐車場については約10台となっており、飛瀧神社まで徒歩40分程度のところにある無料の大門坂駐車場もあります。大門坂駐車場から大門坂を上り、熊野那智大社を経て那智の滝をめぐり、那智の滝前バス停に向かうと1時間程度のウオーキングが楽しめます。坂道が多いので、両手の空くリュックと動きやすい服装がおすすめです。なお、飛瀧神社の拝観料は無料ですが、那智御滝拝所では300円の料金がかかります。

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